中国の会社法が改正されて10日ほど経ちましたが、私が個人的に思ったよりも早く、会社登記機関では新会社法に合わせる対応が進んでいるようです。
弁護士 金藤力(かねふじ ちから)のブログです。 毎週1回、中国で公布・発布された各種の法令や通達、ガイドラインなどの情報をご紹介しています。また、業務で接することのある日中両国間の制度や運用の比較などついても、ときどき投稿しています。
注目の投稿
中国輸出管制情報網Webサイト
以前にご紹介していたと思い込んでいましたが、過去の記事を見直してもすぐに見つけ出すことができませんでしたので、備忘を兼ねて改めてご紹介しておきます。 中国の商務部が開設しているWebサイトで、中国からの輸出規制に関する情報をまとめて紹介しているサイトがあります 中国出口管制信息...
2024年7月11日木曜日
2024年7月9日火曜日
7月第1週:①新旧会社法の適用、②資本金払込期限の経過措置、③国境衛生検疫法の改正
①新旧会社法の適用
先週も少しご紹介していたとおり、新旧どちらの会社法を適用するのかに関する司法解釈が出ています。https://www.chinacourt.org/article/detail/2024/06/id/8006558.shtml
合弁会社における持分譲渡や、董事・監事・高級管理者の責任に関する部分についても、
合弁会社における持分譲渡や、董事・監事・高級管理者の責任に関する部分についても、
2024年7月2日火曜日
中国《会社法》改正: 改正会社法の施行と、遡及適用(司法解釈)
昨日は中国の改正《会社法》の施行日でした。
これに合わせて、施行直前の6月29日(土曜日です。)になって、最高人民法院から、(新しい)会社法の時間的効力に関する一般的ルールと有利遡及に関する司法解釈が出ました。
2024年7月1日月曜日
2024年6月25日火曜日
6月第3週:①オーストラリア等3ヶ国向けビザ免除措置、②「●●」頑固分子、③「科創板」改革
①オーストラリア等3ヶ国向けビザ免除措置
ニュージーランド、オーストラリア、ポーランドの3ヶ国向けに、商用・観光・親族訪問のため15日以内のノービザ入国を7月1日~来年末まで試験的に認めるとのことです。
2024年6月17日月曜日
6月第2週: ①越境EC輸出と「海外仓」、②公平競争審査条例、③ネット暴力情報
①越境EC輸出と「海外仓」
商務部など9部門から、越境ECによる輸出開拓と「海外仓」(海外物流基地)の建設推進に関する意見が出ています。2024年6月13日木曜日
「終本」とは?(中国の民事執行法上の用語)
中国の会社の信用調査レポートなどの情報を見ていると、「終本」という見慣れない言葉が出てくることがあります。
この「終本」とは、中国語の「终结本次执行程序(今回の執行手続は終結)」という中国の民事執行手続上の用語の略です。
2024年6月10日月曜日
2024年6月3日月曜日
5月第4週:①中国で使える支払方法(QRコード決済など)、②国有企業管理人員処分条例、③大株主による持分売却
①中国で使える支払方法(QRコード決済など)
中国人民銀行から、中国で使える支払方法のガイドブックが公表されています。
日本語版がありますので、日本語版をご活用いただくのがよいと思います。
2024年5月27日月曜日
5月第3週:①中国国外での工事請負、②製造業のサプライチェーン管理、③ネット競売の管理強化
①中国国外での工事請負
中国国内企業が海外での建設工事プロジェクトを請け負う際の届出について、商務部から新しい弁法が出ています。
登録:
投稿 (Atom)
-
中国に関係するビザ申請の関係書類や、中国で会社登記機関(市場監督管理局)や裁判所(人民法院)などの公的機関に提出する書類を記入したり署名したりするときに、「ボールペンで記入しないでください」「万年筆で記入してください」と言われたことはないでしょうか。
-
(※ 近時、モバイルバッテリーの出火の危険が話題になっていますが、それ以外の機器でもリチウムイオン電池が使われているものは危険ですので、十分に気をつけてお使いください。) Amazonで購入された中国製の製品について、「販売元」が中国であるとき、もし製品に欠陥があって、ケガをした...
-
ひさしぶりに日本のお話です。 大阪で不動産を購入される外国人の方々の手続のサポートなどしておりますが、この4月1日は、司法書士の先生など不動産登記に関わる方々にはなかなか難しい時期になっているようです。 様々なところで苦慮されているのではないかと思いますので、雑感を含めて、ここで...